こんにちは、ガチな女性トレーニーのマムです。
私たちトレーニーは、トレーニング自体が好きなんでしょうか?それとも、トレーニングで得られる美しいボディが好きなんでしょうか?
改めて考えると分からなくなります。
努力無しで美しくバッキバキの身体が手に入るなら、辛いトレーニングをする人はかなり少なくなるんじゃないかと思います。
私はどうなんでしょうか?
・・・きっとトレーニングを続けるでしょう。
筋トレ自体に快感を感じるタイプですし、運動能力も維持したいので。
しかし、頻度やボリュームは減っちゃう気がしますね。
ええと、何が言いたいかと申しますと、運動しなくても良い医薬品やサプリメント無いのかねー?
って事です。
とくに運動嫌いの人はみんな一度は考えたことがあるんではないでしょうか。
運動好きの私でも、楽してボディメイクしたいなーって思ってしまうんですもん。
さて、今日はそんな夢を叶えてくれる医薬品やサプリメントを紹介する記事にしようかと思ってました。
完全に運動無し、とまではいかなくともかなり可能性が高いものをリストアップしました。
どうぞ、最後までご覧あれ!
運動しなくても済むかもしれない医薬品は【ゾメット(メトホルミン)】に決まり!
運動をすると、燃料センサーの働きとともに血糖コントロールにおいて重要な働きをする「AMPK」」(AMP活性化プロテインキナーゼ)という酵素が活発になり、血糖値が下がります。
これと同じ現象が、ゾメット(メトホルミン)の服用によって起こります。
つまり、運動しているのと同じ効果です。
数ある医薬品の中で、運動しなくても済むかもしれない唯一の薬です。
まあ、完全に運動しなくても良いわけではないですが、かなりの助けになってくれる存在です。
詳しくは過去記事で
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すぐにゾメット(メトホルミン)を試したい人はこちらから
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ミオスタチンを抑制して筋肉を増やすかもしれない成分
ミオスタチンを超簡単に説明すると、筋肉細胞から放出される筋肉の発達を阻害する物質です。
つまり、ミオスタチンが多い人ほど筋肉が少なく、少ないと筋肉が多くなります。さらに、肥満の人ほどミオスタチンが多いとの研究結果もあります。
ミオスタチンさえ無きゃ、楽にバッキバキの身体を手に入れられるぜー!
よし!ミオスタチンを抑制しよう!
と、誰もが考えると思いますが、ミオスタチンを抑制するためには、なんと筋トレや有酸素運動が効果的なんですねー。
ああ、残念。やっぱりトレーニングを頑張らなきゃなー。
そのうえ、幼い頃から努力無しで筋肉質な人は、もともとミオスタチンの遺伝子に変異があって、ミオスタチンが働かない人らしいので、努力では追いつけないよー。
残念ながら、筋肉質な肉体を決める遺伝子を後天的に変えることはできません。最近だと、遺伝子のスイッチのオン・オフによってある程度運命を変えることができる可能性があることはわかってきましたが、遺伝子自体の変更は叶いません。
という現実にぶち当たります。
しかーし!私は諦めませんよ!たった一度の人生、何もしないで終わりたくはない!
微力ではあるんですが、ミオスタチンを抑制する成分もこの世には存在します。
それらを紹介してい行きたいと思います!
クレアチン
言わずと知れたマッスル系サプリメントに入っているクレアチンという成分なんですが、運動パフォーマンスアップだけでなく、ミオスタチンを抑制する効果も確認されています。
アラーク大学の2010年の実験では、クレアチンを8週間ほど飲んだ被験者は、ミオスタチンが17%低下しています。
飲まない手はない!
そして、どうせ飲むならマッスルテック社のマッスルビルダーを強くお勧めします!!!
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マッスルビルダーの素晴らしさは過去記事を見てね!
クレアチンの上位互換成分【PEAK ATP】配合のマッスルビルダーの記事
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ビタミンⅮ
ビタミンDもミオスタチンに関わっている可能性があります。
筋細胞にビタミンDの処理をおこなうと、IGF-IIとフォリスタチンの発現が増加し、ミオスタチンの発現が減少しましたという研究が有ります。フォリスタチンは、ミオスタチンの機能を阻害する可能性が示唆されている物質で、研究が進んでいるとのことです。
飲みましょう!
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過去記事も読んでみてください!
ビタミンⅮについてはの記事はこちらです
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エピカテキン
緑茶から抽出したカテキンの中から6.4%含まれるエピカテキン(EC)という成分に、筋肉の発達を強力に促す効果があることがわかってきました。
カテキンについての記事はこちら
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クリルオイル
ワシントン大学の2011年の実験で、1日4gのフィッシュオイルを8週間飲み続けたところ、被験者たちのミオスタチンが低下し、筋肉のタンパク質合成スピードがアップしたとの結果が出ました。
飲みましょう!
コスパの良いクリルオイルです
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フィッシュオイルではなくクリルオイルが良い理由はこちらで詳しく説明しています
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HMB
HMBにもミオスタチンによる筋減少作用を阻害するという報告も出てきています。そして、クレアチンと組み合わせることの相乗効果が示されています。
クレアチンとともに飲みましょう!
コスパの良いHMBです
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まとめ
ざっと、有力な成分を並べました。
スルフォラファンにもそんな作用がありそうです。
まあ、昔からブロッコリーって筋肉に良いとされてますもんね!
さらに、最近はブロッコリースプラウトからスルフォラファンを効率的に摂取できますから、ナムルなどにして日々の食事に取り入れたいものですね!
今日の記事は、トレーニングやタンパク質、アナボリックホルモンとは違った角度から筋肉の増強を促す方法を探そう!という内容でした!
少しでも読んでる方の参考になれば幸いです。
では、またね!
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