おはようございます。
先日の入浴中、次男に
「ママ、なんかゴリラみたい」
と言われ、喜んでしまったガチな女性トレーニーのマムです。
ウィンゾロン使用中ですが、減量はあまり進まずに肩がメキメキ成長中です。
さて、今日は私の朝の定番、バターコーヒー(完全無欠コーヒー)について解説したいと思います。
バターコーヒー(完全無欠コーヒー)とは
簡単に言えば、無塩グラスフェッドバターとMCTオイルをカビ毒に侵されていないコーヒーに混ぜたものをバターコーヒーと定義しています。
別名、完全無欠コーヒーです。
集中力が激増し、仕事のパフォーマンスを最大化する上に痩せる、最強の飲み物ということです。
詳しくはこちら。
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私は、こちらの本に書いてある内容がすべてとは思っていません。
毎日完全な断続的ファスティングをしているわけでも糖質制限をしているわけでも無いですが、このバターコーヒー(完全無欠コーヒー)は、私の暴走しがちな食欲を抑えるのに一役買っていることは確かです。
さて、グラスフェッドバターを作るには、放牧され草ばかりを食べた牛のミルクを使用しなければなりません。穀物食わせちゃ、ただのバターです。
グラスフェッドバターは輸入物が大半で、私はこちらの商品をよく買います。
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5キロなので、母と姉と3人で分けています。そーしないと、保存ができない。我が家の冷凍庫はあまり広くないのです。
ただ、コストパフォーマンスは最強です!
料理でもバターをよく使うので、我が家は2か月もあればなくなります。
初めて購入する方はこちらのサイズでもよいと思います。お試しに。
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そして、次はMCTオイルです。
こちらは、ココナッツやパームフルーツの種から中鎖脂肪酸だけを抽出したものになります。
中鎖脂肪酸とは、消化吸収が早く、脂肪にならずに素早くエネルギーになりケトン体回路を効率よく動かしてくれる油です。分子構造が普通の油(長鎖脂肪酸)より短いので、直接肝臓で消化されるんですね!
私はいつもこの商品を買っています。とにかくコスパです。主婦なので。
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アイハーブ5%オフコード ZML622
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コードが反映されない場合直接入力してね
最後にコーヒーなんですが、めんどくさがり屋の私はインスタントコーヒー一択です!これ!!
マウントハーゲンのコーヒーはカビが生えていないで有名みたいです。そして、美味い。
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もう、ずっとこれ。
たまに、カルディのカフェモカも買います。
そして、こんなのもありました。あからさまな名前。今度買ってみます。
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さて、バターコーヒーの材料は揃いました。
・コーヒー 1杯分(私はインスタントコーヒー3グラム)
・無塩グラスフェッドバター 大さじ1(12グラム)
・MCTオイル 大さじ1(14グラム)
これらをコーヒーサーバーに入れ、ブレンダーで混ぜます。
20秒混ぜるとまろやかな泡が発生して、クリーミーでおいしい!
私が愛用中のコーヒーサーバーはこちら。
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せっかくステンレスのコーヒードリッパーも付いているのに、インスタントばかりです。
もったいないので、いつか使いたい。
あ、サーバーに入れずにコーヒーカップで泡立てようとすると、吹っ飛びます。サーバー必須です!
そして、私はブレンダーではなくクリーマーを使ってます。
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2年使ってますが、まだまだ壊れません。
なんか、商品の紹介ばかりになってしまいましたが、これがバターコーヒー(完全無欠コーヒー)です。
バターコーヒー(完全無欠コーヒー)を2年飲んで感じた効果
・シリコンバレー式自分を変える最強の食事の本に書いてある通りに実践すると、痩せる。
・空腹を感じにくくなる。
・午前中、眠くてあくびが出るなんてことはなくなる。
・集中力は増す。冴える。
・味が良い。私は大好き!
クリーミーで美味しく、脂肪分が多いので、お腹は空きにくいです。
基本、あくびは出なくなります。糖質制限の効果と似ているかな?
バターコーヒー(完全無欠コーヒー)と断続的ファスティングはセットと考えてください。
基本、朝食をバターコーヒー(完全無欠コーヒー)に置き換えます。
最低15時間以上の断食が進められていますが、できない日もあるので気にしていません。
私の場合ですが、夕食を20時までに摂り、起床時にバターコーヒー(完全無欠コーヒー)を飲んで、最初の食事(ブランチ?)は11時ごろに摂る、というスタイルが定着しています。
チートデイや旅行、お盆、お正月、家族との楽しいイベント等では何も気にせず朝から食いまくります。
そんな時、バターコーヒー(完全無欠コーヒー)のすごさがわかります。
朝からパンや甘い加工品を食べると、だるくて眠くて、更に甘いものをもっと食べたくなります。
車の助手席に乗ると必ず寝ます。
朝バターコーヒー(完全無欠コーヒー)だけだと、こんなことにはなりません。
ハイパフォーマンスを出したい日は、朝食はバターコーヒー(完全無欠コーヒー)で決まりだと思います。
でも、朝から甘いものを食べて、ふらふらになり、だるく眠くなって昼寝を楽しむ幸せもないと寂しいので、たまにやっちゃいます。
後悔するんですけどね、だるくて。
まあ、まとめると、バターコーヒー(完全無欠コーヒー)はとっても良いと思います。
頭が冴えて、空腹地獄が薄れるので私は助かっています。
おすすめです!
筋トレしている人は、カタボリックを気にすると思いますが、私はバターコーヒー(完全無欠コーヒー)のせいで筋肉が落ちる感じはしませんでした。インボディの数値的にも問題なかったです。
体質もあると思うので、試しに減量期に取り入れてみても良いと思います。
スウェーデンの栄養学研究科のマーティン・バークハン氏考案の減量法で、リーンゲインズがありますが、ハードなウエイトトレーニングを進めています。
こちらも、16時間の断食が基本です。
バターコーヒー(完全無欠コーヒー)を取り入れた一日の食事
5:00 起床してバターコーヒー(完全無欠コーヒー)を飲みます。
11:00 家事をこなし、休憩がてらに食事を摂る。プロテインやサプリメントもこの時に。
・茄子のぬか漬け
・簡単うの花
・ゆで卵(醤油で)
・おはぎ
・キャベツの味噌汁
ほぼ、前日の夕食の残りです。
14:00 腹が減り過ぎたので、昆布をかじります。コーヒーも。
17:00 筋トレ後にプロテイン、サプリメントを摂取。
18:30 夕食
・豚肉のマスタードソテー(付け合わせにレタス、ミニトマト、ブロッコリー)
・芽キャベツのコンソメスープ
・長ネギのオイル漬け
・油揚げといんげんの煮物
・簡単うの花
・キムチ納豆
・ミックスベジタブル入りもち麦玄米ご飯
・たらこ
野菜でお腹を満たします。
食後にリンゴとカシューナッツ入りのヨーグルトを食べ、19:00頃には食事終えます。
朝食をバターコーヒー(完全無欠コーヒー)で抑えることによって、夕食にボリュームを持たせることができます。家族とのホッとするひと時を犠牲にしなくて済むのは助かります。
やはり、バターコーヒー(完全無欠コーヒー)は減量の辛さを和らげてくれる欠かせないものになっていました。
あ、愚痴になりますが夕食の芽キャベツのコンソメスープ、子供たちは頑張って食べたんですが、主人が
「なんか身体に合わない。俺にはわかる」
と言って残しました。
・・・俺にはわかる?
では、また。
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