カルニピュア(L-カルニチン)で痩せました!ダイエットを加速させるナウフーズ(Now Foods)のL-カルニチンをレビューします。

カルニピュア(L-カルニチン) サプリメント
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こんにちは、ガチな女性トレーニーのマムです。

単刀直入に言いますと、L-カルニチンで痩せました!

1週間で、体重が49.8kg48.2kgになりました。1.6kg痩せました。

家庭用なんであてにならないですが、体脂肪率も15.3%13.5%に下がりました。1.8%下がりました。

ちょっと劇的です。

前回、CLA(共役リノール酸)の最強サプリメントであるナトロールのトナリンCLAを紹介しましたが、それと相性が抜群のL-カルニチンについて語っていきたいと思います。CLA(共役リノール酸)とL-カルニチンを同時にに摂取するようになり、強力な代謝アップを感じております。

もう、お馴染みの成分ですし、私も昔からよく飲んでいる燃焼系サプリメントのL-カルニチンなんですが、個人的に新しい発見がありましたので記事にします。

どうか最後までお付き合いください!

ナトロールのトナリンCLAの記事です。

L-カルニチンとは?

L-カルニチンは必須アミノ酸のリジンとメチオニンを材料に、肝臓で合成される体内でたんぱく質の形をとらない、遊離アミノ酸のひとつになります。体内の脂肪を燃焼しエネルギーに変えるための必要不可欠な栄養素ですが、体内では1日に約10mgとごくわずかしか合成出来ません。

さらに、老化によって、もともと少ないL-カルニチンの合成能力が無常にも奪われ、体内のL-カルニチンの量は風前の灯火となります。

よって、どんどん脂肪が蓄積します。

これを防ぐために、食品やサプリメントから補うことが必須となります。

ちなみに、日本では医薬品として扱われていたL-カルニチンが2003年に食品として認可され、テレビや雑誌で取り上げられ、認知度を上げていきました。

L-カルニチンを含む食品は?

L-カルニチンの1日の摂取目安量は最大1000mgとされており、卵・豆・野菜類にはほとんど含まれず、その多くは肉類からの摂取になります。代表的なもので、羊肉、牛肉、豚肉、馬肉などに多く含まれます。
しかしながら、この中でL-カルニチンが一番多く含まれている羊肉(マトン)でさえ、100g中208.9mgとごくわずかで、摂取目安量に遠く及びませんし、ダイエット効果を体感するには十分ではありません。
私も大好きな羊肉(マトン)ですが、高価ですし、赤身肉の多量摂取による健康被害も騒がれていますよね?
なので、後々紹介するサプリメントから追加摂取をおすすめします!

L-カルニチンの脂肪燃焼効果

脂肪は、運動やCLA(共役リノール酸)などによって長鎖脂肪酸に分解され、筋肉細胞内のミトコンドリアに運搬されることによりエネルギーとなって燃焼されます。

しかし、長鎖脂肪酸の状態ままでは、筋肉細胞内に入ることができません。

L-カルニチンは体内で生成する酵素、CPT1やCPT2によって長鎖脂肪酸をアシルカルニチンに変化させます。この状態になってはじめてミトコンドリアに入ることが出来るというわけです。

これは、数ある栄養素の中でも唯一の働きで、決して代替え出来るものではありません。

まさに、脂肪のトランスポーター・脂肪燃焼の陰の立役者です。

脂肪燃焼とは、皮下脂肪を燃やすだけではありません。まず身体は一番に食事から摂った脂肪を燃やしエネルギーに変換します。

そして、エネルギー源として燃やされなかった脂肪が皮下脂肪・内臓脂肪となり蓄積されるのです。

ですので、L-カルニチンを十分に補給することによって、食事からの脂肪も、体に溜まっている脂肪もエネルギーとして効率良く燃焼させ、脂肪が付きにくい身体の状態を作れるというわけです。

逆に、L-カルニチンが不足してしまうと、燃焼されずに残った脂肪が蓄積されて、肥満につながる可能性があります。

肥満は外見の変化だけではなく、生活習慣病の引き金にもなります。

また、肥満者の多くがL-カルニチンをつくる力が低いといわれていますので、積極的に摂取したい成分です。

ちなみに、美容整形外科などのダイエット点滴の主な成分はL-カルニチンとαリポ酸です。

L-カルニチンの疲労回復効果

L-カルニチンを摂取することで、疲労感やだるさをやわらげることができます。

一時的な疲れであれば、体を休めることによって回復することができますが、慢性的に疲れを感じている人は、L-カルニチンが不足している可能性が考えられます。

L-カルニチンを適切に摂取することで脂肪が燃焼し、結果としてどんな用途にも使えるエネルギーが生み出され、疲労回復につながるというわけです。

L-カルニチンのスポーツにおけるパフォーマンスアップ効果

L-カルニチンの運動パフォーマンスアップ効果は、1980年のモスクワオリンピックで証明されました。

L-カルニチンのサプリメントを摂取したイタリアのチームが、見事に好成績を上げたのです。

この出来事をきっかけに、L-カルニチンがスポーツ選手向けの成分として注目を集めることとなりました。

通常、体内でエネルギー源として最初に使われるのは主に糖質ですが、L-カルニチンを摂取すると、脂肪も使われやすくなるので、体内の糖質が温存され、持久力アップにつながります。そして、先に述べた疲労回復効果によって、日々のトレーニング効率が上がり、故障なども防ぐことができます。

さらに、2007年には筋肉痛低減効果に対する論文が発表されました。

8人の米国人アスリート被験者に、L-カルニチンを3週間摂取させ、一定運動後の筋肉痛の体感スコアを測定したところ、体重50kgに換算して、600mgのL-カルニチンを摂取した場合に筋肉痛が抑制されることが確認されました。

運動後の筋肉痛が抑制されることによって、トレーニングの質が上がり、結果としてパフォーマンスアップにつながりますね!

L-カルニチンの心臓への効果

L-カルニチンは、ダイエット食品として認識されがちなんですが、心臓に対する働きも無視できません。

心臓の働きが弱り、息切れや動悸がする人にL-カルニチンを摂取させたところ、症状がやわらいだという研究結果を受け、L-カルニチンは各国で心臓病の治療薬として認められるようになりました。

そして、L-カルニチンの心臓に対する働きへの研究が進められるようになり、その中で心臓の筋肉が動くときに必要なエネルギーをつくる際、L-カルニチンが関わっていることが明らかになりました。

L-カルニチンサプリメントの選び方

Lカルニチンは非常に安全性が高く、1日あたり体重1kgにつき20mg(体重50kgの人だと1000mg)を生涯摂り続けても安全であると評価された成分です。

安全面を考えると、私のADI(1日許容摂取量)は1000mgなんですが、この1週間は3000mg摂っています。理由は後に書きますが、今はそんな状況で、体調不良などもありません。

けっこうな摂取量になるので、やっぱりコスパの良い商品を選びたくなります。

そして、もう一つ大事なことは、ロンザ社(本社:スイス・バーゼル)が製造する「L-カルニチン」の登録商標である、Carnipure(カルニピュア)を選ぶことです。

ロンザ社は、すべての製品を最新の医薬品製造管理基準であるcGMPにのっとって、自社設備で製造し、その工場は、米国食品医薬品局(FDA)など、国家当局による査察を受けています。

また、米国でのGRASステイタス(一般的に安全とみなされる食品)を取得済みで、食品としての安全性も高く認めら、海外では20年以上もの間、一般食品・飲料・スポーツドリンク、臨床用栄養剤などに使われてきており、その安全性と信頼性の高さを実証しています。

さらに言えば、2003年2月に日本市場において初めて厚生労働省から食品として認可された第1号のL-カルニチン製品がカルニピュアになります。

優れた品質と安全性の高さは折り紙付きなので、必ずロンザ社のカルニピュアを選びましょう!

そして、ガチな女性トレーニーのマムが選ぶ、コストパフォーマンスが高いカルニピュア配合サプリメントは、ナウフーズ(Now Foods)の L-カルニチンに決定しました!

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主張してないので最初は気づかなかったんですが、裏の成分表示にCarnipure(カルニピュア)と記載されています。

カルニピュア(L-カルニチン)

L-カルニチンサプリメントの飲み方

ナウフーズ(Now Foods)の L-カルニチン1錠には、1000mgのカルニピュアが配合されています。

私は、朝1錠、トレーニング1時間前に2錠飲んでいます。計3000mgのカルニピュアの摂取になります。

これはあくまで私の飲み方なので、体重50kgの人がADI(1日許容摂取量)に則って摂取するならば、朝500mg、トレーニング1時間前に500mgで良いと思います。

その場合は、同じナウフーズ(Now Foods)の L-カルニチンの1錠500mg配合バージョンがあるので、こちらのほうが便利です。

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まあ、1錠1000mgのほうを半分にして飲んでも良いのですが、面倒くさいし酸っぱいんですよね。気にならない方は、コスパ的におすすめです。私は気にしないタイプです。

そして、ナトロールのトナリンCLAと同時摂取しています。

カルニピュア配合サプリ、ナウフーズ(Now Foods) L-カルニチンを1週間飲んだ感想

冒頭でも書いた通り、1週間で体重が49.8kg48.2kg1.6kg落ちて、体脂肪率も15.3%13.5%1.8%下がりました。

あきらかに、減量スピードがアップしました。

ナトロールのトナリンCLAと同時摂取しているのですが、CLA単体の時よりさらに体温が上がりました。トレーニング中は超汗だくです。ちなみに、室温は24℃です。

L-カルニチンは、昔から何度も飲んだり飲まなかったりを繰り返し、いまいち効果を感じなかった成分だったんですが、摂取量を3倍にしてみるとかなり体感がありました。長くこの摂取量を続ける気はないですが、あと1週間くらいは続けてみようと思います。

減量が停滞している人やL-カルニチンの効果をいまいち感じられなかった人は、トナリンとカルニピュアを同時摂取してみてはいかがでしょう?

コスパ最強カルニピュアサプリメント

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コスパ最強トナリン(CLA)サプリメント

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あ、摂取量は自信の身体と相談しながら、自己責任でお願いしますね!

では、また。

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